ここでは日焼け止めの基礎を覚えていきましょう。
難しい内容はないので簡単に読めますし実行できますので是非取り組んでみてください。

ずー
いやいや何言ってんの?当たり前でしょ?

ずー
いやいや何言ってんの?当たり前でしょ?
注意書きを読まない人ってたくさんいるんですよ!!
紫外線カット剤は防御力がなくなってもそのもの自体は肌に残ります。
肌を乾燥させやすく、酸化してしまうため、きちんと落とさないと肌に悪影響を及ぼしてしまいます。
*商品により異なる場合はあります*
≪日焼け止めの種類について≫
スポーツタイプ

2層式の日焼け止め

ウォータープルーフ

上記の3つのタイプは必ず専用のクレンジングかオイルクレンジングで落とすようにしてください。
スポーツタイプやウォータープルーフの日焼け止めは
『専用クレンジングを使用』と記入されていることが多いです。
顔、体ともに専用のクレンジングが必要になります。
ジェルタイプ

乳液タイプ

上記のようにジェルタイプ乳液タイプは
『専用のクレンジング不要』と記入のあるものは一般的に使用しているボディソープで洗うと落ちるようになっています。
【日焼け止め】の基本のまとめ
日焼け止めの基本のまとめ
- 日焼け(サンタン)は私たちの身体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、その効果は小さく、注意信号と考えるべき。
- 薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過すると言われている。
- 水面の反射は紫外線を浴びる量を増やすと言える、また水はわずかな紫外線しか防がない。
- 一般的には冬の紫外線は弱いが、例えば雪による反射により2倍近い紫外線量になります。特に、高い山では紫外線が強くなるので注意が必要。
- 紫外線が強くなるので長時間の日光を浴びるときはSPF値の高い日焼け止めを使用するのか日傘やサングラスなどで紫外線を防ぎ無防備で長時間当たらないように気を付ける。
- 紫外線を浴びた量は1日を通して蓄積される。
- サンバーンは私たちが感じることのできない紫外線によるもの。暑さを感じるのは赤外線によるものであり紫外線ではない。
- サンバーンとは日焼けで皮膚が赤くなること サンタンとは日焼けで皮膚が黒くなること。
- 『日光浴』が必要ではなく、両手の甲くらいの面積で15分間、または日陰で30分間過ごす程度で、食品から平均的に摂取される量と合わせて十分なビタミンDが供給されると言われている。
- 日焼け止めを塗る目安量は 液状の目安量 ➡1円硬貨大2個分
- クリーム状の目安量 ➡パール粒2個分
- 日焼け止めを塗った後ファンデーションを塗ると効果が高まる。
- 日焼け止めを落とすときは商品パッケージに書いてある注意書きを必ず読みましょう。ボディソープだけで落ちるのか、専用のクレンジングがいるのかをちゃんとしないと肌に悪影響を及ぼしてしまいます。
以上で日焼け止めの基礎のまとめです。
日焼け止めの使用方法や目的はわかりましたか??
その他の基礎編もありますので合わせて読んでくれたら嬉しいです。